オネストの思い

All for the Children

私は、進学塾「オネスト」の立ち上げ以前から、長年塾講師として子どもたちの教育にあたってきました。
さまざまな子どもたちを指導するなかで、
「もっとしっかりと教えれば、まだまだ生徒は伸びるはず」
「一人ひとりと真摯に向き合って、子どもたちをもっと成長させてあげたい」など、
子どもたちのためにできることをさらに追求したいとの思いが芽生え、独立を決意しました。
現在オネスト鈴鹿校の校長を務める村田をはじめ、当時私と志を同じくしていた仲間たちとともに
All for the Children(すべては子どもたちのために)」をスローガンに
設立した進学塾がこのオネストです。

立ち上げから20年あまりが経ちましたが、
「子どもたちに徹底的に寄り添い、子どもたちのための教育を行う」という信念は決して曲げず、
「本当に子どもたちのためになる進学塾」の運営に、これからも全身全霊をかけて取り組んでまいります。

進学塾「オネスト」

西岡宏樹

教育指導方針

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オネストの信念は、教えることに決して妥協せず、生徒たちと本気で向き合うこと。「わからない・できない」を子どもたちのせいにせず、責任をもってしっかりと成長に導きます。そして、悩むときは子どもたちといっしょになって悩むなど、ありったけの情熱と愛情をかけて、お子さまを熱血指導します。

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私たちは「どれだけ時間や労力がかかろうとも、子どもたちのために最良な教育を尽くしたい」との思いで指導にあたっています。一人ひとりに全力で寄り添い、ていねいに対応するオネストの圧倒的な面倒見の良さは、当塾の大きな特長のひとつです。

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オネストで指導にあたるのは、学生のアルバイト講師ではなく、たくさんの子どもたちを指導してきた経験豊富な専任講師。科目の知識を豊富に有した「教えるプロ」が、長年の経験で培ったノウハウ・テクニックを駆使して指導にあたります。また、私たちは「受験のプロ」でもあります。各高校の入試傾向や最新の動向を把握し、プロの目線から的確なアドバイスを提供します。

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進学塾が、生徒の成績を上げることや、受験に合格できる力を身につけさせることに尽力するのは当然のこと。しかし、私たちは塾講師である前に教育者です。子どもたちにとって身近な人生の先輩として、生徒たちの人格形成や人間力の養成にも配慮しながら指導に当たっています。

オネストの特色


オネストの指導の柱は「専任講師による集団授業」。今も昔も「集団授業」のスタイルを貫いています。「刺激と競争」がオネストのスローガンです。集団授業を通して子どもたちは大きく成長し、そしてオネストを巣立っていきます。たとえクラブで疲れていても必死に頑張っている仲間の姿に勇気づけられ、勉強にくじけそうになっても周りの仲間に励まされる。入試間近のプレッシャーやあせりも仲間がいるからこそ乗り越えられる。同じ志を持った仲間(ライバル)の存在が自分の能力を大きく引き上げてくれます。学校の枠を超えた素敵な「オネスト絆」が毎年見られます。そんな「オネスト絆」を見せてくれる子どもたちを私たちはとても誇りに思っています。

オネストの「集団授業」のPOINT

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近年ではオンライン授業や動画学習、AIを用いた教育システムなど、いろいろな教育スタイルが登場してきています。もちろんそれぞれメリットはありますが、いちばん深く理解できるのは、「対面の集団授業」だと考えています。豊富な知識と経験を有するオネストのプロ講師が、生徒の反応や理解度をリアルタイムに把握しながら、その都度教え方・伝え方を適切に調整していくからこそ、子どもたちは真の理解に到達できるのです。また、映像授業とは緊張感・ライブ感が違います。集中できる、集中しなくてはいけない環境で、真剣に授業を聞くからこそ、より深く「わかる」のです。

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Funny
Interesting

FunnyとInterestingは、どちらも「おもしろい」という意味ですが、Interestingには「興味深い」という意味・ニュアンスが含まれています。オネストでは、ただ楽しく愉快なだけのFunnyな授業ではなく、知的好奇心を刺激するInterestingな授業を心がけています。学ぶことへの関心を高める「興味深い」授業ができれば、子どもたちは自分から探究しようという意欲が高まり、自主的に勉強に取り組むようになるのです。

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はじめてオネストの授業を受けた生徒の多くが、今まで受けてきた授業との違いに驚くようですが、「オネストの授業はすごく熱い」とよく言っていただきます。先生によって授業のスタイルはさまざまですが、どの先生も「絶対わかってほしい」「何としても成長させたい」という熱い気持ちをもって一限一限の授業に全力で臨んでいます。「授業がはじまると体感温度が5度上がる」と言われたこともありますが、私たちとしては最高の褒め言葉だと思っています。

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学校での授業は、学校や担任の先生によって違いがあり、本来小中学校で学ぶべき内容が網羅されていないこともあります。また、多様な学習レベルの子どもたちが一同に集まる学校の授業には、物足りなさを感じる子もいます。しかし、オネストでは各学校から集まってきた生徒たちが学力テスト(全国模試)の成績別で分けられたクラスで授業を受けます。講師は子どもたちの理解度に合わせて授業を展開していくため、生徒一人ひとりにとって最適な授業を受けることができます。


得意・不得意は生徒によって違うため、「集団授業」と並行して、一人ひとりに対する個別のフォローも非常に重要です。オネストでは、理解が追いついていない生徒への質問対応など、個別に指導にあたるほか、それぞれに合わせて補講を実施。「熱い集団授業」×「きめ細やかな個別指導」がオネスト流です。

オネストの「個別サポート」のPOINT

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オネストでは、理解の追いついていない生徒に個別に指導を行う「居残り補講」や、よりハイレベルな問題に挑戦したい生徒を集めて行う「ハイレベル補講」、苦手分野の克服などを目的とした「基礎補講」など、さまざまな「補講」を実施。一人ひとりをていねいに、徹底的に指導します。

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宿

学んだことをしっかり身につけるためには、インプットとアウトプットのバランスが重要。そのためオネストでは宿題を出して、授業でインプットしたことを自宅学習でアウトプットしてもらっています。こうして「本当にわかっているか」を確認するとともに、学んだ知識を確実に定着させていきます。

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理解したつもりでも、実際に問題に取り組んでみると新たな疑問が出てきたり、解けなかったりすることはよくあります。オネストでは講師陣が一人ひとりの質問にていねいに対応します。「わかる」だけでなく、理解したことを真に自分のものにし、問題を解くことが「できる」ようになるまでしっかりと導きます。

子どもたちの成長には、塾での勉強だけでなく、自宅学習など、日ごろからの学習習慣を整えていくことが重要です。また子どもたちの体調や気持ちの変化なども踏まえた適切なフォロー・対応をしてあげたいと考えています。そうしたことからオネストでは、保護者の方と密接に連携して子どもたちに接するよう心がけています。また私たちは、保護者の方からも頼っていただけるような存在になりたいと願っています。遠慮なく何でもご相談ください。

オネストの「保護者さまに向けた取り組み」のPOINT

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オネストでは、2ヶ月に1回「保護者懇談会」を設けています。保護者懇談会では、塾・自宅・学校での学習状況などの情報を共有。さらに進路や成績の相談はもちろん、学習習慣や生活態度など、保護者の方が抱えるさまざまな「不安・悩み」についていっしょに考えさせていただきます。

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オネストは、子どもたちと保護者の方々に向けた「高校入試説明会」や「中学進学説明会」を実施しています。各高校の入試傾向や特長に加えて、各種手続きの流れなど、最新入試情報を解説。保護者のみなさまの心配事を解消しています。

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オネストでは、各種補講や行事予定などのお知らせをまとめた「おねとぴ」や、先輩オネスト生の合格体験記「あしあと」、入試情報誌「道標」、先輩オネスト生たちから後輩オネスト生へのアドバイス「継承」など、子どもたちの塾での様子や連絡事項、参考情報をメールや印刷物で積極的に発信しています。