お久しぶりです。今年度はずっと鈴鹿校の村田です。昨年度白子校で担当した現中2生、元気にしていますか~?もうすぐ受験生になりますね。立派に成長した君たちに会いたいです。
さて、先日の大雪は大変でしたね。翌日雪がまだ残っていたので、雪が積もった日に決行する恒例の末っ娘との雪合戦や雪だるま作成を楽しみました。
作品のタイトルは「ソフトボール雪だるま」です。なかなかの傑作品ですよね~(笑)
苦労したところは、雪があまり残っていなかったので、雪をかき集めるのが大変でした。また、雪だるまにバットを持たせるところやこれはいつも迷うのですが、雪だるまの目をどうするか迷いました。今回はボールにしてみました。
ちなみに2年前の大雪の時にも雪だるま作成に励みました。タイトルは「バトミントン雪だるま」です(笑)懐かしいです。
話は変わって、後期選抜入試まで残り1ヶ月となったオネスト20期生の子どもたちのことを話したいと思います。記念すべき20期生の子どもたちとは残念ながら中1と中2の2年間、教科担当する機会はありませんでした。中3の4月から現在まで約10ヶ月数学を担当しています。最初に感じたことは、「数学の補講や呼び出しにここまで参加しない学年も珍しいよなぁ~」、「なかなかやる気を出して勉強してくれやんなぁ~」でした。スロースターターの男の子が圧倒的に多いのも関係していたのかもしれませんが・・・。とてもとても苦労させられました。(現在進行形ですが・・・)
たった1年間で受験を突破できるだけの数学の力を付けさせなければ・・・。これが私の最優先事項でした。何とか目に見える形で数学の点数がアップするよう全力で指導しました。と言ってもすぐに数字は上げられず、辛い時期もありました。なかなか点数を伸ばしてあげられなかった子たち、申し訳ないです。それでもこの1年で数学の力をぐんぐん伸ばした子どもたちもたくさんいます。先月実施した三重ぜんけん模試の数学で見事満点だった生徒の数学の偏差値は何と「82」です。久しぶりに偏差値80超えを見せてくれました。授業または補講や居残りの時間に真剣に問題に取り組んでいる子どもたちを見ると昨年4月当初と比べて見違えるほど成長したように感じます。短い付き合いだからこそ、子どもたちとのいろいろなやり取りが本当に新鮮で、新しい発見の連続でした。とても楽しかったです。非常に中身の濃い経験をさせてもらいました。感謝です。入試まで残り1ヶ月。悔いなく入試が終えられよう子どもたちを最後まで全力でサポートします。4月にはこの20期生の子どもたちが残してくれた努力の結晶を皆様にご報告できると思います。ご期待ください。
最後に速報です。今日2月11日、今年も私のもとに一番チョコが届きました。長女からです。さかのぼって、あの子が初めて私にチョコをくれたのは2008年でした。多分幼稚園の年長ぐらいだったと思いますが、あまりにも嬉しすぎて今も食べずに引き出しに入れています(笑)2日後には残り2人の娘からも一番チョコが届くことでしょう。楽しみです。
鈴鹿校 村田泰洋