20期生募集開始

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ「熱血ブログ」を宜しくお願いします。
お久しぶりです。おおむね鈴鹿校、ほんの少し白子校の村田です。
さて、2024年がスタートしました。進学塾にとって非常に大変で大切な時期を迎えました。
オネスト19期生の受験とオネスト20期生の募集がいよいよ始まります。
まずオネスト19期生の話から。
この冬休み、本当に過酷な冬期講習を乗り越えました。血のにじむような努力で限界突破をしたことで、一回り大きく成長した頼もしい姿を見せてくれています。もうすぐそこまで受験が迫ってきて、不安やあせりで押しつぶされそうになる時もあるでしょう。そんな時はオネストで頑張った自分の姿と私たちの顔を思い出してください。勇気と笑い(?)が湧き上がってくることでしょう。本気で頑張った努力は絶対に裏切りません。19期生の子どもたちと過ごせる時間はもうあとわずかですが、笑ってオネストを卒業してもらえるよう、最後まで全力で寄り添ってサポートしたいと思います。あと少し頑張ろうぜぇ~。


12月に鈴鹿高校で実施したプレ模試光景です。
約150名のオネスト生が普段とは違う緊張感いっぱいの雰囲気の中で受験しました。
次にオネスト20期生の募集について。
大きな節目のオネスト20期生の募集に入ります。この4月から中3生になる子どもたちはオネスト20期生になります。1/21(日)に1発目新年度募集チラシ「末松チラシ」が入ります。今回からチラシ作成を白子校校長の末松に任せました。末松はオネスト4期生で、その末松がオネスト20期生の募集に携わっているのを見ると、少し感慨深くなります。9年前、オネスト10期生を送り出すときに感じたことですが、進学塾オネストが次の10年に向かって確実に歩み出せるよう、またオネストの子どもたちがオネストのバトンを次の世代にしっかり繋げられるよう、このオネスト20期生を今まで以上にきちんと面倒を見なければ・・・。今は気持ちに体がついてこないことが多くなりましたが、老体に鞭を打ちながら尽力したいと思っています。

第1弾「末松チラシ」
話は変わって・・・
2年前の「熱血ブログ」で長女が成人したことを報告させてもらいました。先日次女の成人式に参加してきました。2年前はコロナ禍で会場に入れませんでしたが、今回は会場に入ることができ、娘と一緒に式典に参加できました。式典途中何度か泣きそうになりましたが、まぁ~2回目ということもあり、何とかこらえました。2年前はもう大変でした。ワクワク、ドキドキ、ウルウル感が止まらなかったです。成人式の会場に入れず駐車場で長女を待っている間、なぜか涙が出てきたり・・・。でも、子が違えば成人になった時の思いも当然違ってくるので・・・。今から18年前、2006年のオネスト月刊誌「おねとぴ12月号」の鈴鹿校日記の欄に2歳の次女のことをこう綴っていました。
~日曜日の度に〇〇ちゃんが「パパは今日休み?今日休み?」とお出かけをしているにもかかわらず、しつこく質問してきます。「パパは今日休みやで〇〇ちゃんとずっと一緒やでな~」と言うと、嬉しそうな顔をして「やった!やった!」と喜びます。思いっきり抱きしめたくなるくらいかわいいです。〇〇ちゃん!このまま大きくならないで~!と痛切に思います。~
もう20歳になったんだなぁ~と子育てのちょっとした節目を満喫しました。
もう1人下に控えていますが・・・。これからこういった節目を何度経験できるのだろうと思うと楽しみでもあり、少し不安でもあります。

前撮りの写真です。(次女)


前撮りの写真です。(長女)



成人式当日美容院前で撮った写真です。(次女)


最後に・・・
今年の私の目標は「ひとりで映画を見ること」です。昨年を振り返ると、「スラムダンク」から始まって、「コトー先生」、「東京MER」、「キングダム」、「法廷遊戯」などなど見たい映画がいっぱいありました。でも、家族の誰も一緒に行ってくれませんでした。(妻は除く)
なので、今年は見たい映画は勇気を振り絞ってひとりで見に行けるよう頑張りたいです。と言いながら、来月「ハイキュー」の映画を次女と見に行く約束をしてしまいました。(嬉)

鈴鹿校・白子校 村田泰洋